付加価値を付けよう!情報社会で大切なこと
アフィリエイトの凄いところは何か?
と考えると、"情報"という実態のないものでビジネスが成立するところだ。
普通のビジネスなら原価があって、売上が立つんだけど、アフィリエイトの場合はその原価がない。もちろん、他の経費はあるけど、そんなものは数千、数万程度だ。
なぜ情報だけでビジネスができるのかと言うと、人に価値を提供しているから。
だけど、今は、情報も溢れかえっている時代。
これからは、ある情報に付加価値を加えなければ、生きていけない。
付加価値って考えると、なんだか難しいけど、付加価値を生むためには一体感が重要になる。
つまり、1+1=2ではなく、1+1が3にも5にも10にもなるということ。
例えば、ただのラーメンなら、おいしそうじゃないけど
そこにチャーシューや味玉を加えると、一気にそのラーメンが魅力的になるようなもの。
逆に、ラーメンにコーヒーを出されても、そのラーメンの価値は変わらない。
だから、良かれと思って出した付加価値でも
そのラーメンに一体感がなければ、意味がないのだ。
その一体感は、アフィリエイトに置き換えると
そのサイト、その人だからまた読みたい、見てみたい、試してみたいという状態を作らなければならない。ただそこに情報があるだけでは、情報社会では生き残っていけないのだ。
そういう状態にするためには、何が必要か?
それは、前回の記事で言ったフィルターを増やし、いかに独自の視点見ることができるかが重要になる。
多くのフィルターを持つことで、キーワード選定にも役に立つし、いかにしてそのサイトを楽しんでもらって、満足してもらうかが大切である。
会社がつまらない?非日常体験で新しいフィルターを手に入れよう!
「会社の人と話していないもつまらない・・・」
これは、僕が会社員時代に感じていたこと。
なぜつまらないのか?
その理由は、同じ組織にいると、同じ視点(フィルター)でしか物を見れないからだ。
僕は入社したての頃は、その会社に馴染もうと、誘われた飲み会には断らずに参加するようにしていた。だが、3か月くらいが経過して、あることに気付いた。
「会話がいつも同じだ」
そうなのだ、人が変わっても、話す内容はビックリするほど同じなのだ。
まぁ当然といえば当然で、会社の人と話す時は、仕事の話や愚痴しか話すことがない。
たまに女の話もあるけれど。
(その女の話も普通すぎてつまらない)
新しいフィルターを手に入れる
これを打開するためには、非日常体験が凄く大切。
高級ホテルに泊まったり、高級料理を食べたり、旅に出たり・・・。
自分が普段しないことをすると、それに感化されて、急にアイディアが生まれることもある。
僕もたまに旅行の時は、割と高めのホテルに泊まるけど、あれを経験すると止められない。
新しいフィルターを手に入れることで、そのフィルターを通して話すこともできるから、ちょっと人と違う視点で話すことができるのだ。
だけど、非日常体験は、高級なものを経験するだけではない。
海外で超貧乏生活をするのもありだし、料理をルーなどを使わず、イチから作ったり、家庭菜園で自分で育てたものを食べてみたり。
重要なことは、そのフィルターのギャップだ。
1つのフィルターでしか見れなかった人が、そのフィルターも併せて、他のフィルターでものを見る。
別々のレンズを合わせると見方が変わるように、同じ非日常体験をして、その人によって見方が変わる。
その独自の視点に、価値があるのだ。
高知に移住したプロブロガーのイケハヤさんだって
ガッツリ東京にいたのに、急に高地に移住したから面白いのだ。
最初から地方にいてギャースカ言ったって、説得力がない。
イケハヤさんがサラリーマンのブログはつまらないと言うのは、
結局サラリーマンは似てる人が多いからだと思う。
僕も、サラリーマン時代は、旅行に行きたくても行けないっていうことが多かったからね。僕は、非日常体験をするために、会社を辞めたといっても過言ではない(笑)
来週は、ど平日に、川釣りに行くぞ~~~!
人生のステージとは?人にエネルギーを与えることを考えよう
最近、思考整理のためにアウトプットを重視している。
課題は、思ったこと・感じた事を言語化すること。
普段からアウトプットすることで、自然と口からも言葉が出るはずだ。
今日は、人生のステージについて。
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