会社がつまらない?非日常体験で新しいフィルターを手に入れよう!
「会社の人と話していないもつまらない・・・」
これは、僕が会社員時代に感じていたこと。
なぜつまらないのか?
その理由は、同じ組織にいると、同じ視点(フィルター)でしか物を見れないからだ。
僕は入社したての頃は、その会社に馴染もうと、誘われた飲み会には断らずに参加するようにしていた。だが、3か月くらいが経過して、あることに気付いた。
「会話がいつも同じだ」
そうなのだ、人が変わっても、話す内容はビックリするほど同じなのだ。
まぁ当然といえば当然で、会社の人と話す時は、仕事の話や愚痴しか話すことがない。
たまに女の話もあるけれど。
(その女の話も普通すぎてつまらない)
新しいフィルターを手に入れる
これを打開するためには、非日常体験が凄く大切。
高級ホテルに泊まったり、高級料理を食べたり、旅に出たり・・・。
自分が普段しないことをすると、それに感化されて、急にアイディアが生まれることもある。
僕もたまに旅行の時は、割と高めのホテルに泊まるけど、あれを経験すると止められない。
新しいフィルターを手に入れることで、そのフィルターを通して話すこともできるから、ちょっと人と違う視点で話すことができるのだ。
だけど、非日常体験は、高級なものを経験するだけではない。
海外で超貧乏生活をするのもありだし、料理をルーなどを使わず、イチから作ったり、家庭菜園で自分で育てたものを食べてみたり。
重要なことは、そのフィルターのギャップだ。
1つのフィルターでしか見れなかった人が、そのフィルターも併せて、他のフィルターでものを見る。
別々のレンズを合わせると見方が変わるように、同じ非日常体験をして、その人によって見方が変わる。
その独自の視点に、価値があるのだ。
高知に移住したプロブロガーのイケハヤさんだって
ガッツリ東京にいたのに、急に高地に移住したから面白いのだ。
最初から地方にいてギャースカ言ったって、説得力がない。
イケハヤさんがサラリーマンのブログはつまらないと言うのは、
結局サラリーマンは似てる人が多いからだと思う。
僕も、サラリーマン時代は、旅行に行きたくても行けないっていうことが多かったからね。僕は、非日常体験をするために、会社を辞めたといっても過言ではない(笑)
来週は、ど平日に、川釣りに行くぞ~~~!